★解析用ひずみエネルギー密度関数の誤解について8月23日

 昨日、日本ゴム協会の”ゴムの解析入門セミナー2に参加してきました。
残念なことに、根本の剛性”真のヤング率”の観点の着目はなく、また、関数のいくつかの誤解が解消されていませんでした。
⓵エネルギー関数格式の優位性⇒元データが同じなら優位差はありません。⓶圧縮する製品と伸張試験での測定における誤解⇒伸張試験で十分です。⓷単軸、純せん断、均等二軸試験全てのデータを使うこと⇒製品のターゲットに合わせた試験のほうが精度上がります。
日程調整して全国、どこへでもご説明に伺います。

もの創りコラボ

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です